トラブルシューティング
配信結果が想定と異なるときに参照するページです。まず症状ごとの確認ポイントを見て、原因となる動作の仕組みは下で確認してください。API側の原因は、開発チームと一緒にAPI連携ガイドを確認してください。
症状別の確認ポイント
Section titled “症状別の確認ポイント”メッセージが保存できない場合
Section titled “メッセージが保存できない場合”保存が拒否されるケースの表を順に確認してください。
値が空欄で配信された場合
Section titled “値が空欄で配信された場合”- メッセージに書いたフィールド名がレスポンスと完全に一致しているか(大文字・小文字を含む)
- POSTでJSONを受け取るAPIの場合、
:content_type application/jsonを書いたか - URLに入れた値が特殊文字のせいで崩れていないか(
url_encode) - URLをコピーして貼り付けたときに、見えない空白が混ざっていないか
- サーキットブレーカーが作動していなかったか
- APIがJSONヘッダー・2xxレスポンス・2秒・1MBの条件を満たしているか(開発チームに確認)
受信者への配信が失敗として記録された場合
Section titled “受信者への配信が失敗として記録された場合”- 認証情報の名前・方式・許可ドメインがリクエストURLと合っているか
{% abort_message %}が実行されたか(失敗理由「パーソナライズ構文による中断」)- 配信時にLiquidのレンダリングエラーが発生したか
自社サーバーにリクエストがまったく届かない場合
Section titled “自社サーバーにリクエストがまったく届かない場合”- サーキットブレーカーが作動していなかったか
- URLが外部からアクセス可能か、標準ポート(80・443)か
:headersがJSONオブジェクト形式か- メッセージが実際に配信されたか(保存の拒否や配信失敗ではないか)
ファイアウォールでブロックされる場合(403など)
Section titled “ファイアウォールでブロックされる場合(403など)”- FlareLaneの送信元IPを許可リストに追加したか
User-Agent: FlareLane-ConnectedContent/1.0のリクエストをブロックしていないか
API呼び出しが想定より多い・少ない場合
Section titled “API呼び出しが想定より多い・少ない場合”- ディレクティブの数だけ呼び出されます。フィールドごとに別々に数えます。
- 処理中のエラーで再処理されると、同じ受信者に対して再度呼び出されることがあります。
- レスポンスの再利用(キャッシュ)によって呼び出しが減ることがあります。再利用の基準はレスポンスの再利用を設定するをご確認ください。
呼び出しが失敗した場合
Section titled “呼び出しが失敗した場合”多くの場合は空欄のまま配信されますが、その受信者にまったく配信されないケースもあります。
| 状況 | 結果 |
|---|---|
| API呼び出しの失敗 (2秒超過、2xx以外のレスポンス、1MB超過、JSON形式のエラー、アクセスできないURL、サーキットブレーカーの作動中) | 空欄のまま配信 |
| 認証情報がない、または方式・許可ドメインが合わない | その受信者への配信失敗 SMS・Kakaoの失敗理由:「コネクテッドコンテンツ認証情報エラー」 |
{% abort_message %} の実行 | その受信者には配信しない · 配信失敗として集計、課金なし SMS・Kakaoの失敗理由:「パーソナライズ構文による中断」 |
| 配信時のLiquidレンダリングエラー | その受信者への配信失敗 |
サーキットブレーカー
Section titled “サーキットブレーカー”APIの失敗が続くと、FlareLaneはそのAPIサーバーをしばらく呼び出さず、空欄のまま配信します。障害が起きているサーバーの回復を助け、呼び出しのたびに配信が2秒ずつ遅れるのを防ぐためです。default: で代わりの文言を書いておけば備えられます。
| 区分 | 内容 |
|---|---|
| 判定単位 | プロジェクトとAPIサーバー(ドメイン)ごとに別々に判定します |
| 遮断条件 | 1分間で失敗が100件を超え、かつ失敗率が90%を超えたとき |
| 失敗として数えるもの | 2秒超過・接続失敗、408・429・502・503・504・529のレスポンス 404・500などのその他のエラーはサーバーが稼働しているという意味なので数えません |
| 遮断時間 | 1分 |
| 再開 | 1分後にテスト呼び出し3件がすべて成功すれば再開し、失敗すれば再び1分間遮断 |