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データ連携のベストプラクティス

FlareLane導入の最初のステップは、どのデータをどのように連携するかを決めることです。データ連携に関するさまざまなガイドを以下にまとめました。

1. チームごとに担当者を割り当てる

Section titled “1. チームごとに担当者を割り当てる”

FlareLaneの連携は、マーケターやPOといったビジネスチームと開発チームの協働によって進めます。連携をスムーズに進めるために、役割ごとに最低1名の担当者を割り当て、作業の推進とコミュニケーションを担ってもらいましょう。

2. データ連携ガイドを把握する

Section titled “2. データ連携ガイドを把握する”

連携に関わるすべてのメンバーがガイドに目を通し、FlareLaneにどのようなデータを連携できるかを理解したうえで、基本的な概念を押さえておきましょう

3. マーケティングの目標を設定する

Section titled “3. マーケティングの目標を設定する”

FlareLaneで達成したいマーケティングの目標を最初に整理しておくと、どのデータを連携すべきかをはるかに決めやすくなります。

たとえば、次の問いに対する答えを文章として書き出してみてください。

  • メッセージを最も頻繁に配信する対象グループはどこか
  • 自社のサービスにとって効果的な自動化シナリオはどれか

整理した目標を達成するために、どのデータが必要かを検討します。可能であれば、小さくはじめて段階的に広げていくことをおすすめします。

  • 配信対象グループを特徴づける属性は何か(年齢、ティア、購入日など)
  • 自動化シナリオを開始・終了させる顧客のアクションは何か

5. 連携の有無とタイミングを決める

Section titled “5. 連携の有無とタイミングを決める”

連携するデータが決まったら、開発者による検証が必要です。そのデータを実際に連携できるか、また連携のタイミングと頻度をどうするかの判断は、開発者が主導して行いましょう。

効率的なデータ連携の基本方針は、顧客のアクションやデータの変化が発生するたびに連携することです。あわせて、FlareLaneとの連携が初めての場合は、最初に一度だけ一括連携を実施することをおすすめします。こうすることで、初日からカスタムターゲティングや自動化条件に使える充実したデータを揃えられるため、両方のアプローチを併用することをおすすめします。

6. 連携スケジュールを見積もって着手する

Section titled “6. 連携スケジュールを見積もって着手する”

連携するデータが決まったら、実際の連携スケジュールを見積もって作業を開始します。データが正しく連携されているかは、FlareLaneのコンソールで確認できます。

FlareLaneコンソールの**[顧客データ連携] ページ**で、連携したイベントやタグを確認し、説明を追加しましょう。定義しておくと、FlareLane全体のドロップダウンから検索・利用できるようになります。

8. プライバシーポリシーを更新する

Section titled “8. プライバシーポリシーを更新する”

FlareLaneを利用すると、お客様の会社と当社の間にデータ処理の委託関係が生じます。そのため、お客様の会社は、当社に委託する個人データの取り扱い状況(委託先および業務内容)をプライバシーポリシーで開示する必要があります。

お客様の会社のプライバシーポリシーの委託先一覧に、次の内容を追加してください。

委託先:FlareLabs, Inc. 業務内容:お客様に代わって、案内およびプロモーションメッセージを配信すること

  • ユーザー属性とタグの違いは何ですか?
    • ユーザー属性はFlareLaneの多くの機能で利用される基本的なデータのため、すべて連携することをおすすめします。それ以外のカスタムデータはタグとして連携します。
  • イベントとタグの違いは何ですか?
    • イベントは、商品の閲覧や購入など顧客のアクションであり、発生した時点(時刻)を持ちます。タグは性別やティアといった顧客の属性値であり、一度連携するとそのまま保持されます。
  • 連携はAPIとSDKのどちらで行うべきですか?
    • まずはAPIによる連携を検討することをおすすめします。アプリのアップデートが必要になる場合があるSDKと異なり、APIは変更が速く、扱いも明確です。
  • 連携したデータはリアルタイムで反映されますか?
    • はい。連携が正常に完了すると、データはリアルタイムで反映されます。
  • データ連携の進め方について助けがほしいです。
    • FlareLaneをご利用のお客様は、必要に応じてお問い合わせいただくことで、専門家のサポートを受けられます。