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コンバージョン計測期間

  • Conversion Window(コンバージョン計測期間)は、1ステップのイベントが発生した時点から最後のステップを完了するまで、コンバージョンとして認める最大時間です。
  • たとえば7日に設定すると、プッシュをクリックしたユーザーが7日以内に購入を完了した場合のみコンバージョンとして集計されます。8日後に購入した場合、同じキャンペーンの成果とは見なされません。
  • コンバージョン計測期間は、ファネルで Measurement を Total Count に設定したときに設定できます。
  • 実際のコンバージョンにかかる時間より少し長めに取るのが基本です。短すぎると実際にコンバージョンしたユーザーが漏れ、長すぎると関係のない行動まで含まれてしまいます。
  • メッセージを受け取ってすぐ反応する流れ(プッシュのクリック、クーポンのダウンロードなど)は時間単位が適しています。例:1〜24時間
  • 検討期間がある流れ(購入、サブスクリプションへの移行など)は日単位が適しています。例:3〜14日
  • どの値が合うかわからない場合は、デフォルトの7日でまず見て、値を伸ばしたときにコンバージョン率が大きく上がるか確認してみてください。大きく上がるなら、ユーザーは実際にもっと長い時間をかけてコンバージョンしているという意味です。
キャンペーンの状況推奨値理由
タイムセール/数量限定クーポンのプッシュ6〜24時間セール終了後の購入はこのプッシュの成果ではありません。デフォルトの7日にするとセールと無関係な購入まで拾われ、成果が過大評価されます。
カート放棄のリマインド1〜3日リマインドを見てすぐ戻ってくる流れです。1週間後の購入は別の理由である可能性が高いです。
ウェルカム/オンボーディングのシリーズ3〜7日登録直後の数日にかけて初回購入まで誘導する流れなので、1日では短すぎます。
休眠ユーザーのウィンバック14〜30日復帰の判断が遅いためです。7日にすると、実際に戻ってきたユーザーが成果から漏れます。
高関与商品・サブスクリプション(保険、家電、旅行)14〜30日比較・検討する期間が長く、短く取るとコンバージョン率が実際より低く出ます。

同じファネルを7日 → 30日に伸ばして、コンバージョン率の変化を見ます。

  • ほとんど上がらない → ユーザーはメッセージを受け取ってすぐ反応するか、まったくしないかのどちらかです。短い期間で固定し、「即時反応」に集中してクリエイティブを改善すればよいです。
  • 大きく上がる → ユーザーは長い時間をかけてコンバージョンしています。この流れなら、単発のプッシュより数日にわたるリマインドのシリーズが適しています。